石垣島出身のペア。カクレクマノミとイソギンチャク

海水魚飼育と言えば、クマノミとイソギンチャクの共生

今日ご紹介する写真はこちら。カクレクマノミとハタゴイソギンチャクのペアです。
沖縄県は石垣島でハンドコートされました。カクレクマノミとハタゴイソギンチャクは共生することで有名ですね。
色の対比がなんとも美しいものです。

ハタゴイソギンチャクは太平洋の中部、下部、インド洋などのあたたかな海に生息しています。写真はノーマルなものですが、ブルー、グリーン、パープルなどのカラフルなバリエーションがあります。水質、光などの生息環境によってカラーが決まります。水槽内でも光の種類や強さ、光によって体長が大きく変化します。
おだやかな流水にゆらゆらとゆれる触手はそれだけでも大変美しいのですが、そこにカクレクマノミがひょこひょこと顔を出すのはなんとも可愛らしいものですよ!
イソギンチャクは沢山の種類がありますが、特にカクレクマノミと相性が良いのはこのハタゴイソギンチャクです。飼育の難易度はさほど高くないのですが、なかなか状態のよい生体が市場には出回っていないのが悩ましいところです。ワセダシステムでは国内外の業者と直接取引して、状態の良い生体のみを取り扱っています。カクレクマノミとハタゴイソギンチャクのかわいい共生の姿も、元気で長生きがいいですね!長く安心して楽しめる海水魚水槽レンタルはワセダシステムで!

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水曜日, 4月 3rd, 2013 海水魚・水槽コラム

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